借金減額徹底ガイド

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自己破産をするまえに、自分の債務をチェック。

 

 このサイトでは、実際に債務整理を法律家に頼んで、200万円あった借金を40%以下に減らした実体験に基づいて、管理人がその知識をまとめているサイトです。

 法律用語がたくさん出てくるので、かなりややこしい部分があるかとは思いますが、その点はご容赦ください。(できるだけわかりやすく説明しています)

 

 あと、ふざけた天狗のお面ですみません。
 顔出ししたいところですが、さすがにちょっと怖いのでお面で顔を隠してます。

 

 私たち素人は借金をなくす=自己破産と考えがちですが、自己破産は最終手段です。
 破産すれば、その時点で債務の返済義務がなくなりますが、保証人に迷惑をかけたり、社会的な信用を失ったりと、その分デメリットも大きいです。

 

 借金を減らす方法全般を「債務整理」と呼びますが、債務整理の中でも最近よく利用されているのが任意整理というものです。

 

 私は任意整理で借金地獄の淵から復活してきました。
 私がどうやって借金減額できたかをまずはお読みください。

 

 

体験談:私が任意整理したきっかけ

 私はスロットが大好きで、給料が入ると後先考えずに何万円でも投資してしていました。
 勝つこともあるのですが、負けることのほうが多いので当然軍資金は底をつきます。

 

 でも打ちに行きたい欲求は抑えられず、なんとかお金を調達しなければいけないと考え、クレジットカードのキャッシングを利用するようになりました。
 借金はあっという間に200万円を超えました。

 

 アルバイトでの給料しかなかった私は、その辺りから返済に窮するようになりました。
 返済が滞れば家にも連絡がきて家族にばれる、内密に処理しなければ・・・と考えました。

 

 インターネットで色々調べを進めていくと、私には任意整理という手続が最適であるということがわかりました。
 急を要していましたので、早速手続をしてもらうために弁護士事務所を訪れ、任意整理をお願いしたい旨を担当の弁護士さんに伝えました。

 

 借金の総額、借金の理由、借入先、今後返済をしていく上で無理のない返済額、任意整理の費用6万円(3社分 1社あたり2万円)の支払いの可否などを聞かれました。
 借金があることや、弁護士さんにお願いしたことは家族にはばれないように話を進めてくれるということも確認でき、ものすごい安堵を感じたことを記憶しています。

 

 そして、借入先との交渉が済み返済計画が出来上がり次第、また連絡をするということだけを告げられ、事務所を後にしました。

 

 数ヶ月後に弁護士さんから連絡がきて再度事務所を訪れました。
 その時に、今後数年に渡り毎月2万円の返済をしていくこと、新たな借り入れやローンを組んだりなどはできなくなったこと、返済が滞れば一度に借金の全額を支払わなければならないことなどを伝えられました。

 

 最後に、借入先である3社との和解成立書と返済計画表を受け取り、お世話になりましたと挨拶だけ済ませ事務所に別れを告げました。
 意外にもあっさりと事が済んでしまい、なんというか、拍子抜けのような気持ちをいだいたのを覚えています。

 

任意整理で、精神的な負担がなくなることが一番大きい

 

 任意整理するにあたって、法律家の先生を訪ねたり、不慣れな書類を書いたりするのは、若干面倒でした。
 しかし、それにもまして、「借金の悩み」が解消されたのは大きかったです。

 

 朝起きた瞬間から「借金どうしよう」と考える生活にはうんざりしていました。
 考えてもどうにもなるわけでもないのに、ついつい考え込んでしまうんですよね。

 

 その出口のなかった不安な生活から抜け出せたのは何ものにも代えがたいと思っています。

 

 弁護士に知り合いがいなかった私はこのサイトで相談しました。

 

借金減額シミュレーター

 

街角法律相談所

 

 中古車査定や引っ越しの一括見積もりサイトは知ってますか?
 簡単に言えばあれと同じ仕組みです。

 

 借金の件数や金額などを入れると、自分にあった法律家の先生が複数表示されます。
 その先生方に一斉に相談ができるんです。(※条件があわない場合は表示ゼロのこともあるようです)

 

 引っ越しや車の査定と違うのは、営業電話がないことです。
 メールでの返信希望をしておけば、電話がかかってくることはありません。
 借金というデリケートな問題で、いきなり電話がかかってくるとこちらも迷惑ですからね。

 

 なので、今から債務整理しようかどうか迷っている人でもとりあえず相談できます。

 

自分の借金がどれくらい減るか、無料で診断してみる

 

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自己破産と任意整理の違い

 

 自己破産とは、多額の債務を抱えた人が行う債務整理の最終手段です。
 裁判所に自己破産を申し立て、免責許可を受け、滞納している税金などを除く借金がゼロになるという制度です。

 

 裁判所から免責許可を受けるには、客観的に見て申立人が支払い不可能である、と判断されることが必要です。
 支払い不可能であるかどうかは、申請者の収入や借金額、借金の理由などを判断材料とします。

 

 自己破産して借金を整理した場合、最長10年間お金の借り入れができなくなったり、マイホームなど財産の強制換価、就ける職業が制限される期間があるなどのデメリットがあります。

 

 破産申立後は消費者金融からの取り立てがなくなります。
 しかし、特定の借り主にだけお金を返す偏った返済をしていたりなど、「免責不許可事由」に該当している場合には、免責許可が下りない場合があります。

 

任意整理とは、債務者が債権者と交渉することで、毎月の支払いを減らし、借金額を圧縮することです。
 主に債務者の依頼を受けた弁護士や司法書士を通して行われ、裁判所などの公的機関を通さない債務整理の方法です。
 任意整理を申請することで、各弁護士事務所などから債権者に申請が行われ、取り立てが行われなくなることも特徴的です。

 

 任意整理はあくまでも「借金総額を減らすこと」を目的としています。
 長期間借金を返済し続けている場合、本来なら支払わなくてもよい利息を払っていた「過払い金」が発生することがあります。

 

 この過払い金を元金返済にあてることで、返済する借金総額を減らしたり、時にはゼロにすることができる事例もあります。
 しかし、5年間は各個人信用機関(ブラック)に登録されるため、クレジットカードを作ったり、新しくローンを組んだりすることはできません。

 

どういう債務整理が良いか素人では判断が難しい

 自己破産が良いか、任意整理が良いか、借金を整理したいと思った時に、どちらが自分にとって理想的なのかは素人では判断がつきづらいです。
 自己破産は借金ゼロになりますが、保証人含め周囲の人に迷惑が大きくなります。
 任意整理は、自己破産ほどの影響はありませんが、最終的に借金は払い続けなければいけません。

 

 債務整理したいけど、何をすればいいかわからない!という場合は、必ず専門家に相談しましょう。
 相談者(あなた)にとって、ベストな方法を教えてくれます。

 

 気軽にできる弁護士さんがいない!という方は、匿名で相談できるシミュレーターもあります。
 複数の法律の専門家に質問ができるシステムで、匿名匿住所で質問ができ、返信はメールでもらえます。
 実際に250万円以上借金が減額された人の事例も掲載されているので、参考にしてみてください。

 

250万円以上の借金が減った事例を詳しく見る

 

債務整理を専門家に頼むメリット

 債務の整理は実は自分自身でできます。わざわざ法律家に頼まなくても自力でやることも可能です。
 ただし、ほとんどの人が借金整理の手続きに関わることが初めてでしょうし、手探りの中でやるので時間だってかかります。

 

 また、借金の相手は海千山千の金融業者ですから、口でうまいこと言われてまるめこまれてしまう危険性だってあります。
(実際に、債務整理を踏みとどまらせようと脅迫まがいの連絡をしてくる業者もいます)

 

 司法書士や弁護士といった法律の専門家に頼むと成功報酬や手数料などはかかりますが、方法を間違えられるという失敗はありませんし、借金の取り立てが早ければ依頼した次の日から止まります。
 当座の取り立てや返済に怯えたり悩んだりする心配がないというのが大きなメリットです。

 

 法律家のような普段我々の日常生活に関わりの薄い職業の人達をどうやって選んでよいのかわからないという思いはあるでしょうが、債務整理のチャンスは1回だけなので、親身になってあなたの味方になってくれる人を選びたいですね。

 

 

債務整理を成功させる秘訣。こうすれば借金は減額される

 法律家に依頼して債務整理の手続きを取れば、借金が減ったり、帳消しになる可能性はあります。
 必ずしも減額に成功するわけではないですが、うまく行けば債務整理後の借金返済の負担が軽くなります。
 このページの締めくくりとして、代表的な債務整理方法である自己破産と任意整理にについて、借金が減額される秘訣を紹介します。

 

自己破産は90%の人が成功する。財産隠し、虚偽申告は絶対にしないこと

 自己破産は裁判所を通して手続きをすすめます。
 裁判所での面談や書面での手続きを経て、免責決定が降りれば、晴れて借金はゼロになります。
 税金や社会保険など免責後もなくならない債務もありますが、破産申請者の90%以上が免責決定を受けます。
 残りの10%の人が免責に失敗しているわけですが、そのほとんどが、破産者自身に責任があるものです。
 中でも代表的なものが、「財産の隠蔽と虚偽の申告」です。

 

 簡単に言えば、お金がなくて借金が払えないので自己破産すると言っておきながら、債権者に支払える財産を隠している場合です。
 破産申告直前に財産を名義変更したり、こっそり第三者に譲渡するのもダメです。
 また、車など本当は換金すれば借金の足しになるのに、過小な評価をして換金せずに保有していることも、免責決定不可の理由になります。

 

 免責決定が不可になるどころか、これらは破産法に定められた詐欺破産罪に該当するので、最悪の場合、1000万円以下の罰金と5年以下の懲役になるので、虚偽申告や財産隠しは絶対にやめましょう。

 

 

任意整理成功は、代理人選びと借金した相手による

 自己破産が裁判所を通じた法的処理であるのに対して、任意整理は債権者と債務者の話し合いで決着をつけます。
 債務者、つまり借金をしたあなたが直接債権者と直接借金減額について交渉するのは難しいので、代理人を立てます。
 多くの場合代理人は弁護士が努めますが、この代理人選びが大きなポイントになります。

 

 腕の悪い弁護士事務所を選ぶと、交渉が不調に終わり、さほど借金が減らないこともあります。
 弁護士の腕の良し悪しは、実際に依頼してみないとわからない部分が大きいため、余裕があれば複数の事務所に相談してみることをおすすめします。

 

 一概には言えませんが、大手の法律事務所ほど対応が事務的で、交渉が長期化するという評判もありますので、あまり事務所の規模にとらわれずに選ぶことが大切です。

 

 また弁護士の腕がいくらよくても、債権者が借金の減額に応じないという場合もあります。
 債権者の中には1円たりとも負けないという方針の会社もあるので、そういったところに当たってしまうと、弁護士もお手上げです。
 そういった場合は、任意整理するメリットが薄いので、他の債務整理方法について検討してみる必要があります。

 

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